あぁーもうー

今すっごい涙腺ゆるんでます。
ある曲聴くだけでもう涙が…っ

しかも笑顔動画で動画付だから涙なんて滝だよ滝。
切ねぇぇえぇぇぇっ！！！(｡´Д⊂)うぅ･･･
鉢雷で考えたら、これあぁ、やべぇ、もう帰って来れない←妄想から

誰か、ＭＡＤ作って下さいな。←
ってぐらい、本当にもうっ、切ないんだぁぁぁっ！！
でも私切なくなる話とか曲とか好きなんですよ。
Ｍなわけじゃないんですけどね、キュゥーと胸が締め付けられる感覚がいい。
現実世界で胸が締め付けられる思いをしないからね笑(*´∀`)

誰も立ち入れない絶対領域を持っているのとか、
貴方が居ないとダメなの、どれくらいダメって、死んじゃうぐらい、っていうのとか。
最近ヤンデレに目覚めた←

あぁ、ヤンデレな三郎が書きたい。
雷蔵の髪の毛マジで集めてるの。

雷蔵は気づかないで、ずっと三郎の隣で笑ってて。
あぁ、幸せ、お前が居てくれて楽しいよ。と三郎に笑顔で言って。
三郎もその言葉が嬉しくて仕方なくて、あぁ、一生二人でいよう。と告げるのです。
雷蔵は首をかしげて、よくわからないけど、それもいいなぁ、と曖昧な答え。

それでも三郎には雷蔵しかいなかったから。
ずっと見ていたのは雷蔵だから。

雷蔵の鬘を作る時、犬の毛なんか使ってたけど、今度は雷蔵の髪の毛
本物の髪の毛を使おう、と思い立ったが始まり。
雷蔵の枕、布団、着物、ありとあらゆるところから抜け落ちた髪の毛を集めていきます。
雷蔵は気づかない、全く気づかない。

そんである日。
三郎が大事なことに変わりはなかったけど、雷蔵は長次と恋仲になります。
以前からお慕い申し上げていた先輩と・・・と雷蔵の気持ちは軽々としていて
晴れやかで、笑みもいつもより輝く物となりました。

そこで三郎、気づかぬわけがないのですよ。
雷蔵、随分幸せそうだね、何かあったの？と。
三郎、聞いてくれるか、僕ね、先輩と…。と。

三郎は頭上から落雷を受ける感覚を知りました。
あぁ、あぁ、雷蔵。

雷蔵、君は今、幸せなのだね。
あぁ、幸せ、今まで感じたことのないくらい、幸せ。

三郎は身を引こうと思いましたが、雷蔵の髪の毛を集めることだけは
やめられませんでした。ずっと、ずっと集め続けて、もうすぐで完成でしたから。
雷蔵の寝顔を見ると、涙が溢れて仕方が無かったのです。
あぁ、この愛しい人は、もう私のものじゃない、と。
完成しないままの鬘をいじっては、眠れない夜を越えました。

でも、だんだん三郎は雷蔵を恋い慕って、焦がれるあまり、
情緒不安定で、病んでしまいます。

寝ていた雷蔵の髪の毛を引っつかんで、ブチブチ、と抜いてしまいます。
雷蔵はいきなりのことに、びっくりして、痛いというには大袈裟な気もしたし、
何も感じなかった、というには抜かれすぎた髪の毛にさらにびっくりして
とろんとした寝ぼけ眼をはっきり覚醒させます。

雷蔵、髪の毛、お前の髪の毛が欲しいんだ、ほら、新しい鬘。
お前の髪の毛を集めて作ってきたんだよ、知っていた？
もうすぐで完成なんだ、だから、欲しい。

抜き取った雷蔵の髪の毛に舌を這わせながら笑った三郎の顔は
もう、雷蔵の知っている三郎ではありませんでした。

先輩のもとへ、と雷蔵は障子を乱暴に開けて走りますが、
三郎に追いつかれて、くないで髪どころか首ごと持っていかれそうになります。
夜中のその騒ぎに学園の生徒は起きだして、先輩も駆けつけてくれましたが、
確実に、今の三郎に関わった人間は殺される、と雷蔵は直感で察します。

誰も死なせてなるものか、と雷蔵は腹をくくって自分の命をかけて
三郎を学園の外へおびき出します。


あぁ、雷蔵、私の雷蔵。
どこにいる、一生側にいようといった仲ではないか。
なのにあぁ、何故、中在家などに。


泉の前で追い詰められて、深い泉の底に雷蔵は落ちてしまいます。
でも、三郎も一緒で、冷たい水が肌を刺す中、三郎と合わせた唇だけが熱かったのです。
雷蔵の流した涙も、泉に溶けて、このまま、死ぬのか、と思いました。
それでも悪い気がしなかったのは、それなりに、三郎を愛していたからなのだと
雷蔵は気づきます。そして意識は遠のいていきました。


目覚めた時には、綺麗なべべと、気だるく重い腰の痛みに
戸惑いながらも、三郎、と声をあげて呼びます。


すると何処からとも無く、三郎は現れて、

もう、一生放さない。

そう雷蔵の耳元で囁きました。



おしまいおしまい。


っていう話を書きたい。
今度更新する時にでも綺麗な形にして出したいなぁ。←
でもここで満足して書かないかもなぁ。←




久々の日記がヤンデレだのなんだのって私最悪！


拍手ありがとうございます！すっごく嬉しいですよー！
アイラービューソーマッチ。←切ねぇ曲の間奏中に聞こえるの。マジ切ねぇ。